霊線霊流の御札

 毎月一日と十五日には、「世界中に愛をワールドメイト」総本部の皇大神御社のご神前にて、神職が月次祭を斎行し、特別祈祷を執り行っております。


 そして深見先生も、毎日欠かさず全会員のためにご祈願して下さっています。神職による御祭と深見先生のお祈りによって、(す)の神様からの霊線霊流は、全会員に日々強力に行き渡っています。なぜなら、(す)の神様は、植松愛子先生と深見東州先生のお身体を神籬として降臨しておられるからです。


 深見先生は、全会員の幸せと、特に次の十項目について毎日お祈りして下さっているそうです。



 まず第一に、皆にいい仕事が見つかりますように。


 第二に、お金のやりくりで苦しんでいる人が助かりますように。


 三番目は、皆が対人関係に恵まれ、対人関係で苦しんでいる人が救われますように。自分が原因で対人関係に苦しんでいる場合、どこが原因かおのずから気がつきますように。相手に非がある場合は、その上司や同僚がどこか別の部署へ異動になるなど、苦しみが解決していきますように。


 四番目は、結婚について。いい結婚相手がいない人には、ご縁のあるいい人が見つかりますように。また、よくない人と付き合っている場会は、いい人と巡り会いますように。


 五番目は、家庭運と家内安全。家内が仲良くにぎにぎしく、家庭が円満にいきますように。特に子供のことや親のこと、兄弟、親戚の悩みが解決しますように。


 六番目は、病気の改善。慢性病の人は健康管理ができるようになり、病が改善していきますように。緊急性を要する病気の人も、いい医者といい薬に出会い、生命力が与えられ健康になりますように。不治の病の人も、少しでもよくなりますように。まだ寿命があるならもう少し延ばして下さい。もし寿命がないなら、寿命を少し足してあげてください。もしも死ぬべき運命のものなら、安らかに死んでいくことができますように。


 七番目は、入学のこと。受験生は、その人が開運できるいい学枚に入れますように。また、資格試験の勉強をしてる人は、高い志をもって試験に合格できますように。


 八番目は、ご神業に生きている人が、ますます神業が開いていきますように。ご神業に反対している家族や兄弟がいる人は、ご神業に理解が得られ、神業がしやすい環境になるようお働きかけください。あるいは、家族の方とも一緒にご神業ができるようになりますように。それでも理解が得られない場合は、どうぞしっかりと本人をお守り下さい。


 九番目は、神緑を広めようと布教している人に、格別なお導きがあり、神緑の人と巡り会ってますます法施の徳が積めますように。特に、お取り次ぎをしている救霊師や九頭龍師、薬寿師、また支部の代表御世話人、エンゼル会やラッキードラゴン活動、ラッキーカウンセラーなど、神業奉仕をしている人に格別なご神徳をお与え下さい。


 十番目は、菱研会員をはじめ会社を経営している人は、会社をつぶすことなく発展し、取引先にも顧客にも喜ばれるような経営ができますように…。



 深見先生は毎日、どんなにスケジュールが詰まっているときでも、日によって、濃く祈るときや若干薄いときもあるそうですが、以上のような中味を祈り続けて下さっています。

 なお、すの神様は植松先生、深見先生に降臨しておられますが、皆がお祈りする場合、両先生を追いかけて手を合わせて拝むのは、常識的に考えて変ですし、現実的ではありません。

 そこで皆が遙拝するための場所として、総本部の皇大神御社があります。

 総本部のお社には(す)神の大分魂のほか、境内の自然の気を依り代として、白龍、金龍、青龍、トカラ龍神、大国際龍王などの龍王がお守り下さっています。ですから、神々様は全員の皆の祈りをお受け取り下さり、神職による月次祭においてもご神徳は十分に授かります。

 しかし、(す)の神様の本当の一厘は先生でいらっしゃいますので、ご神気を貯めておくバッテリーにあたる御礼や物実については、深見先生が毎回あらためてご神気入れのお取り次ぎをして下さっているのです。

 毎月の御礼には、少しずつ異なる天の気とご神穂が宿っています。この御礼を大切にしていただくと、すの神様とご眷属の神々様からの霊線がより強くなり、皆様と家を守って下さるそうです。