活動ポリシーと宣言(コンプライアンス)

団体概要

ワールドメイトは、法令や社会規範を遵守し、社会から、信頼される運営をめざしています。
ワールドメイトは、
静岡県に総本部をおく、神道系の宗教法人です。

総本部所在地   静岡県伊豆の国市立花3-162
会員数(信者数) 約7万2千人(2011年7月現在)



「ワールドメイト」3つのスローガン

宗教団体としての弱者救済の立場に立った、慈悲慈愛の実行。人道的見地に立った、会員や社会への対応。社会良識に基づく誠実な対応。

「ワールドメイト」では、この3つのスローガンを、組織運営の根幹に置いています。そして、社会的な宗教勢力や、組織拡大を第一主義とせず、神心を第一とした、高い宗教性の質を追求しています。また、狭い宗教の枠を越え、多面的な公共福祉に役立つ活動を、設立当初より貫いています。さらに、会員の入退会は自由で、民主的で、明るい開放的なあり方を貫いています。





トラブルのおきない「4つのポリシー」~コンプライアンス~

「ワールドメイト」では、4つの項目を10年以上実践し、社会貢献と社会性を尊重しています。いかなる金銭トラブルや誤解も生じないよう、以下の姿勢を貫き、神仏と社会と人々に、礼と調和を生むあり方を追求しています。

  • 寄付される方には必ず、「祈誓文」にご記入いただき、宣言をしていただいています。これは、すべての寄付が、物品の販売等とは違う、対価代償を求めることがない、宗教的な真心から出た「寄進」であることを、毎回心新たに誓っていただくためです。
  • さらに、あらぬ疑いや金銭問題が起きないよう、原則として5万円をはるかに越える高額な寄付は、お断りする姿勢を貫いています。
  • ワールドメイトは平成5年より、信頼ある会計事務所に厳正なる会計監査を依頼し、決算報告を会員の皆様に公開・郵送し、ガラス張りの経理を心掛けています。日本の宗教団体で、このように自発的に決算報告や経理状況を信者に郵送公開している団体は、極めて珍しいのではないでしょうか。
  • そして何より、ワールドメイトは、「来る者拒まず、去る者追わず」の精神を心掛けており、入会を強制したり、退会を妨害したりすることがありません。無論、寄付を強要したり、ノルマを設けたりするようなことも一切ありません。

宗教的な寄付とは自発的な行為によるべきであり、そこに込められた真心を神仏が受け取られるもので、寄付の強制などは神仏が許さぬところである旨、常に会員の皆様にお伝えしている通りです。このようにワールドメイトは、4つの手段によって、強制や強要を廃し、会員の皆様がのびのびと幸せに信仰を貫いていけるよう、環境整備に努めています。

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